島田 真平　Shinpei Shimada

1975年　熊本県熊本市生まれ

熊本県立大津高校美術コース卒
 
1996 佐久間正二氏(琉球ガラス作家）の下ガラスを始める
 
1998 富山ガラス造形研究所入学 ブライアン・パイク氏（米国）に師事
  日本のガラス次世代展入選　　2000年卒業
 
2000 MC GLASS LAB 講師(東京）　
  Pilchuck Glass School 受講(米国）リチャード・ロイヤル クラス
 
2001 雲仙ビードロ美術館 glass studio BLOWMIN にて制作を始める
 
2003 日本クラフト展入選
 
2004 コントラスト デザイン＆グラスワークスとして独立
 
2006 酸素バーナーを使ってパイレックスジュエリー制作開始
 
2007 島田美術館別館での制作開始
      長崎県立美術館に作品収蔵
 
2013　島田美術館での制作公開終了
 
2014　熊本市中央区に新たに工房を建て制作を再開
 
2014　第32回くらしの工芸展 グランプリ熊日賞 受賞
2015　ジ・ウザテラス(沖縄読谷村) 室内オブジェ等制作

作品展示・取り扱い
 
財団法人島田美術館　木の煙 ブティック　パーマネントモダン（熊本）2007～
熊本県伝統工芸館（熊本）2000～
レーマーギャラリー（熊本）2005～
VASE (東京･中目黒）
PLUM（米国）
BELLAVITA（台湾）
ギャラリーにしかわ（京都）
プラザハウス フラッグシップ（沖縄）
 

掲載誌
 
VOGUE（2008）
commons＆sense（issue37　34）
婦人画報（2010）
  etc..

コメント

ガラスの持っている特性を最大限に生かしたもの創りを心がけています。
無理のないベーシックな形でクオリティーを高めてゆくことが、ガラスを見る方達に
新鮮な感動を与えると信じて日々挑戦しています。